職員における新型コロナウイルス感染症の発生について 2022年4月5日
職員における新型コロナウィルス感染症の発生について
ハイム・ベルクに勤務する職員 1 名(以下「職員 A」)が、新型コロナウィルスに感染したことが判明しましたのでご報告いたします。
なお、この感染確認による施設の体制への影響はございません。
1. 感染の確認状況
職員Aの同居家族が新型コロナウィルス感染者と4月2日に接触しており、4月3日に保健所からの連絡で濃厚接触者であることが判明し、
保健所の指導のもと4月4日に職員Aは抗原検査を同居家族はPCR検査を行った結果、同日に陽性であることが判明いたしました。
2. 施設の対応について
・職員 Aの最終出勤日が3月29日でありこの日以降出勤しておらず、施設職員・入所者との接触が一切ないため、
当施設における濃厚接触に該当する者はおりません。
・施設外での感染である為、当施設での2次感染は無いと判断しております。
3. 今後の対応について
当施設では引き続き感染予防策の徹底と、入所者様、ならびに職員の体調管理に努めてまいります。
2022年4月5日
老人保健施設ハイム・ベルク
施設長 吉﨑 陽